大学院留学・英語を勉強し始めたきっかけ


皆さん初めまして。

本ウェブページでは、私が2年間で成し遂げたオーストラリア大学院留学の体験談を紹介していきたいと思います。


まず私が、留学を決意したきっかけとしては下記が主なものになります。



1)今後日本の人口が減少し、日本経済の先行きが不安なこと。

2)将来的に海外からの労働者が増える。
3)多くの企業が海外進出していること。
4)英語が喋れたらカッコイイ!
5)海外の友人を多く作りたい!


ただ、留学を決意したのは社会人になって働き始めてからになります。


そもそも私はあまり英語が得意でなく、高校時代に受けたセンター試験はなんと

リスニングが半分以下という始末。。。


最近の学生たちはより英語に触れてきているので、英語に対して抵抗はないのかもしれませんが、当時の私は一番嫌いな科目でした。。

こんな私がなぜ英語を勉強し始めたかというと、


大学院入試での英語でTOEICのスコアが重要だった


からです。


ということで、当時大学4年の理系大学生の私は、人生初めてTOEICを受験しました。

正直なんとかなるだろうと思っていましたが、実際TOEICを受けてみると。。。


問題がリーディングの問題が時間内に全て解けきれない(30問ぐらいできませんでした。。。)

リスニングで何を言っているか全くわからない。(TOEICではリスニングは1回しか読まれません。。)


絶望しながら、TOEIC試験が終わった後家に帰ったことを今でも覚えています。

結局、数週間後のテスト結果通知をみるとなんと、


リスニング180点
リーディング210点
の合計 390点 でした。。


だいたいこの時が大学3年生の2月。

大学院の入試は8月が一般的でその前の期日までに公式スコアを受験する大学院に提出する必要があったため、5月か6月前半くらいまでのTOEIC試験がおそらく最後のチャンス。

つまり2〜3ヶ月ちょっとで、できるだけ高い点数をとる必要がありました。

当時の大学生のTOIECの平均スコアは450点くらいであり、この大学平均より低い点数を

いかに効率よく上げるかを当時考えました。


次回はTOEICの点数をいかに効率よくあげるかについてお話したいと思います。

会社員のTOEIC390点からの大学院留学(オーストラリア クイーンズランド)

TOEIC初受験390点からのオーストラリア大学院留学を成し遂げた会社員の体験記です。 オーストラリア大学院留学を志したきっかけ、英語勉強法、使用参考書、受験申し込み、生活立上げなど様々な視点から有益な情報を 皆様にお伝えしていきたいと思います。

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